2017年7月20日木曜日
2017年1月27日金曜日
コーヒー散歩の帰り
ひとつの産地に特化して国から国へと8カ国散歩したところで終わり。後半は散歩の趣旨が少しずつ横にそれて、それはそれで楽しい道のりだったが、帰ろう。
ブリュッケ店主杉浦さんの視点は広い。次から次と興味があることに飛び込んで行く。かといって浅瀬を漂っているわけではなく(そこまでの場合も多々ありそうだが)深く潜って興味を満たし、新たな興味を水揚げする。
彼の興味、欲求がコーヒーを丸裸にし、その奥に隠されていたコーヒーの本来の姿が表出される。それは必ずしも美しい感動ではなく、故に美しい感動が存在するのだろう。たしかに、関わった人たちは味わうという「行為」をしていた。
2016年10月7日金曜日
オー ブラザー関東のこと
いつの間にか一丸となって「歌」に向かっていたように思える。初めから歌の要素は強かったが、終盤はより強く歌が存在していた。慣れないカバーの縛りがあったせいか、心を揺らしながら歌に向き合った事が要因かもしれない。
きっかけでもない限り歌うことがない歌を歌うことは貴重な体験だった。これからは意識的にでもいいから少し離れた歌にも足を伸ばそうと思う。
初めてステージで踊る。踊ろうとしたのではなく踊っていたのだ。踊りとは本来そういうものなのかもしれない。知らないことが多過ぎて、楽しい。そして物真似もする。
最終地点のインド富士からタージマハル旅行団を連想した。後付けだが、まとまりのいい最後だった。閉店用の「終」の看板がはっきりとツアーを締めてくれた。
2016年8月22日月曜日
オー ブラザーのこと
知っている歌を、実際本人が歌っているのを観ると、また違った印象、感動がある。そう考えると、録音はまた違った要素を与えてくれるから、別の面白さがあって楽しい。
共演の二人の曲は、数曲事前に聴いていたが、まるで違う感触があった。その瞬間の表現を持っているからだろうか、とりわけ言葉の聴こえ方がまるで違う(単純に歌詞を間違えている可能性もある)。いつの間にか心が泣いていたり、その歌のせいで考えが巡って、結果演奏をほとんど聴けていなかったり。その演奏はそこにしかなく、二度と会うことはない。それがライブだ。
全日程、最後に全員で歌った。このツアーは歌がテーマになるだろうと勝手に思っていたので、嬉しかった。一節ずつ歌い分けることで、ひとつの歌が数人の人生を語る様で、落ち着かない。音楽に完成などないのだ。
何気ない会話が面白い。思いもよらない言葉がすっと返ってきて、僕の心に潜り込む。これはツアーメンバーに限らず、各地で接触した人たちも含む。
山口百恵を数曲演奏した。新幹線で移動することにしたとき、「いい日旅立ち」を演奏したいと思ったのだ。実際演奏してみると他の曲のカバーも試したくなり、連日百恵ちゃんの曲を歌った。最終日は、共演者の面々も百恵ちゃんの歌を歌った(アレンジが秀逸)。
そして、ツアーはまだ続く。
O Brother, Where Art Thou?
そして、ツアーはまだ続く。
O Brother, Where Art Thou?
登録:
投稿 (Atom)
