2015年10月2日金曜日
斉藤バル、発
三村京子さん、期待以上にこのイベントの趣旨を体現してくれた。僕の、三村さんの音楽の好きな部分が押し寄せてきて、非現実感から夢うつつの狭間を反復横飛びしているような気分になる。ワンマンならではの演者の揺れが危なっかしく、時に素顔がチラつくところに惹きつけられた。
居酒屋としての斉藤バルも刺激的だが、矢張り音楽がどうしようもなく好きで、面白く、これからは音楽の要素を少しずつ増やしていきたい。斉藤バル主催「発」は続く。
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