2015年10月22日木曜日

ja maa sobiの山遊び

トロンボーン担当のピッケル(愛称)の遭難(仕事の都合で不参加)により、今回は助っ人トロンボニストが参戦。紅一点、歌入り合奏曲「はじめに」、新曲のアカペラ曲「おわりに」、そして朗読組曲「山遊び」の朗読に新たな色どり、周波数を与えてくれた。
デビューライブに比べると場慣れした様子のメンバー、全体的に安定感が漂うが、課題は果てしなくあるので、大した問題ではない。無論、僕にも該当する。同じミスを繰り返すという可愛らしい一面を露呈してしまった。
もう一つの新曲、自由合奏曲「あいだに」は、それぞれの個性、そして気遣いが垣間見えて良かった。

次回は、新曲の歌入り合奏曲「とりこ」を引っ提げて挑みます。師走の助走のあたりに演奏会を考えています。
それから、テキスト担当のリコーダー担当者(愛称は未だない)が、新作の朗読曲を提案してくれました。テーマの作曲もお願いしようかな。

先日、今回の作曲者のトランペット担当者(愛称はまだないが、ザイールがいいと思っている。ザギールという響きから)の「とりこ」の作曲に立ち会ったところ、インド音楽を持ち出してきたので、ja maa sobiに新たなエスニシティが加わることでしょう。あえてインド楽器を持ち出さないのも乙かと。
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