快晴。4月にしては暑過ぎる。宴会の予約があったので多めに仕込む。途中、コクテイル店主と店の音響環境リニューアルの打ち合わせ。製作中の日本酒桐箱波動スピーカーの設置方法を話し合う。吊るす方向で。そして、料理が楽しい。
次回の斉藤バルは5月11日(月)、ワインはスペイン、料理は、一品くらい新しいものを。
2015年4月26日日曜日
ブルーハーツのつづき
懐かしさを感じさせない音楽、THE BLUE HEARTS、それからThe Velvet Underground。それ以外の、特にロックは、振り返り目を凝らしてやっと見えるくらいのものばかりだ。これは人それぞれで、どれだけ感情移入しているかに左右されるのではないだろうか。さっき「TOO MUCH PAIN」を口ずさんでいた。歌詞は無茶苦茶だが。僕の音楽も、適当な、その時の言葉で歌われてもいいと思った。
2015年4月19日日曜日
TOO MUCH PAIN
ブルーハーツを聴いている。ずっと昔から。ギターで初めて弾いた曲は「電光石火」で、初めての壁は「青空」だった。イントロの譜割りを曖昧に捉えていて、異様な変拍子になっていた記憶がある。初めてライブで披露した曲は「終わらない歌」、それから「ラブレター」だった。最も引っ掛かって離れない曲は「TOO MUCH PAIN」だ。でも歌詞はほとんど頭に入っていない。
2015年4月15日水曜日
2015年4月14日火曜日
2015年4月9日木曜日
2015年4月6日月曜日
いまになって
久々に実家に帰ると、父がバッハの無伴奏チェロ組曲の楽譜を出してきて、第5番のページを開いた。特に変わったところはなく、第5番といえば一番音の高いA弦を1音下のGに下げるところが特徴的なので、そこを指摘した。すると父は、「それが問題の部分なのだが、音符をそのまま弾くと曲にならない。弦は1音下がっているが記譜は押さえる部分の音程になっている。」と、楽譜を追いながら説明した。要するに、移調楽器のように、例えばBフラットのクラリネットでドの音を出したいときはレで記譜するのと同じ感覚だ。低い方から3弦は実音なのに4弦目のみ記譜音というのは混乱しそうなものだが。自分でも別の版の譜面を持っていたのを思い出し、今確認のために開いたら、しっかり英語で説明書きがされていた。ちなみに、ギターはよく低い方のE弦を1音下のDに下げるが、記譜は実音だ。父もギターを弾くので余計に引っ掛かったのだろう。
そういえば、僕が京都時代に活動していた細胞文学の相方黒田も昔そんなことを言っていた。ただ、その頃の僕は移調楽器の存在を知らなかったので、全く理解していなかった。あの時このことを言っていたのか。
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