作曲したまま発表せずにほったらかしになっている作品がたくさんある。理由は、ただ機会に恵まれなかったからに過ぎない。アレンジをし直して自ら発表、もしくは誰かに演奏してもらおうと考えても、なかなか元々のイメージを保ちつつ再構築するのは難しい。そして、発表したいというよりは、ただすっきりしたいだけなのである。
独学で作曲し始めた頃に、フーガや12音技法、無調、ソナタ、弦楽四重奏、などなど、色々と試した楽曲がほぼ未発表状態にある。演奏してくれる方、待っています。
2018年8月22日水曜日
悪夢
悪夢には色々なタイプがある。ホラーなもの、嫌いなもの(僕の場合は蜘蛛と毒キノコ)に関わる、などなど。
僕が最もよく観る悪夢は、シーンはライブステージ、今まさに始まるという場面で色々なトラブルに見舞われる。ギターのシールドを差そうとするが届かない、メンバーが現われない、エレキギターのストラップがない、靴がない。何かしなくてはと、マイクで客をあおるが、一向に演奏を始められなくて焦る。これの調理場バージョン(お湯が沸かない)やサッカーバージョン(ボールを蹴ってもほとんど飛ばない)なんかもある。悪夢の中でも、このタイプが一番後味が悪いのだ。
厄払いにと思って歌にした。その名も「悪夢」。
僕が最もよく観る悪夢は、シーンはライブステージ、今まさに始まるという場面で色々なトラブルに見舞われる。ギターのシールドを差そうとするが届かない、メンバーが現われない、エレキギターのストラップがない、靴がない。何かしなくてはと、マイクで客をあおるが、一向に演奏を始められなくて焦る。これの調理場バージョン(お湯が沸かない)やサッカーバージョン(ボールを蹴ってもほとんど飛ばない)なんかもある。悪夢の中でも、このタイプが一番後味が悪いのだ。
厄払いにと思って歌にした。その名も「悪夢」。
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