2014年10月6日月曜日
橋を渡る
二度と会わないと思われた友人がふらっと小台にあるブリュッケでのライブに現れた。全然懐かしい感じもせず話をし、拘っていた過去がひどく滑稽で、人生とは面白いなとつくづく思えた。「どうでもいい」という曲があって、ある言葉から本来の要素を見失い曖昧に歌い続けてきたが、久しぶりに、ひょんなことで当日歌うことになったその歌は、作った当時の気持ちで歌えたような気がした。橋を渡った。
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