2014年12月25日木曜日

hanasinohanasi

或る日を境に我が家がレコードで溢れた。十五年も前の話、或る友人と出会ったことがきっかけだった。その友人は或る日僕の職場に、京都に行くことに決めたと伝えに来た。その夜、僕も京都に行こうと思うと彼に告げた。僕が或る線を歩き切ろうとするとき、彼はそこにいて僕に道を示してくれる。そんな彼が、手に持っていたものを外側にころっと転がした。hanasinohanasi、彼の或る作品である。
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